カテゴリー : PERFECT関連

PERFECTプロソフトダーツ 審判講座 更新しました

ごきげんよう。
大幅な加筆・修正はありませんが、更新しました。
—加筆部分—
・選手名鑑の登録に関するトラブル
・敗者審判について
・スタッツの計算

プロライセンス取得された方、PERFECT参戦経験少ない方の
不安解消材料になれば幸いです。

PERFECT20191003

PERFECTの審判を詳しく説明してみました

前々回の記事で、審判について詳しく書きましたが、
PERFECTのサイトにも、ラウンドロビン表やマッチカードがないので、
いまいち伝えにくかった部分を事務局からデータをいただくことができましたので、
改めて審判についてのマニュアルを作り直しました。
新人プロの救いになれば幸いです。
rosagigantea.com/PERFECT2019.pdf

PERFECTプロ1年目の心配事、それは試合ではなくて審判

​ごきげんよう、管理人の透-架こと安部です。
今回は、私自身が本当にプロテスト受ける前から心配していた、審判のやり方について書いて行こうと思います。
PERFECTの公式サイトには、審判のやり方はあまり細かくは書かれておりません。
予選・決勝のスコアシートはPDFで配布されており、書き方は載ってますが、
本番はこれ以外にも記入する用紙があり、大会当日に審判講習もあるのですが、それだけで覚えるのは大変だと私は思いました。
私は、この間、ホームショップでもある鉄板ダイニングzillで、小林知紗プロ、石崎泰佑プロ、浅田宙プロに
協力していただき、一通りの進行、スコアの書き方やコツを教えていただきました。
同じ様に不安で悩んでいるプロになりたての方や、スポット参戦で大会経験が少ない方、
私の様にダーツ歴そのものが浅い方に何かと役に立つと思います。
前置きが長くなりましたが、さっそくラウンドロビンから説明して行こうと思ったのですが、
決勝の説明をしてしまえば、ランドロビンは特に問題なく行けると思うので、決勝の説明をします。
—決勝トーナメント—
スコアシートはこちら 
記入例はこちら 
練習スローが終わったら、コイントスコークを行います、競技規定にも書いてありますがマッチカードの
左側に名前が記載されている選手に、コインの表裏を選択する権利があります。
ほとんどの方が100円硬貨で行います、権利のある選手に、「100と桜、どちらを選びますか?」と聞いて、
コインをはじきます。
私的には地面に落とすと転がって行ってしまう事もあるので、手の甲か手のひらでキャッチした方が良いかと。
ほとんどの選手が、コークは先に投げると思いますが、このコイントスは厳密に言うと、
コークの先攻後攻を選択できる権利を得るためのコイントスなので、稀にコークの権利を取った選手が
後から投げると言う事もあるので、頭の片隅に入れておいた方が良いと思います。
コークは両選手が投げ終わったら、どちらがセンターホールに近いか見に行きます。
ここで注意することは、ダーツを触ってはいけない事です。
そして必ず、コークの結果を両選手に伝えてから、ダーツを抜いて渡します。
この時点で、スコアに記入できる部分があります。

先攻後攻が決まったという事は、4レグ目までは、先攻後攻が入れ替わりになるだけなので、
この時点でここまで書いてしまった方が後々慌てなくて良いと教えていただきました。
01はスコアの記入自体は問題ないと思います、モニターを見ながら残り点数を真似して書いていけば良いだけです。
公式の記入例の様に、フィニッシュは何本目であがったかを書きます。(スティールと同じ)
ダブルアウトの時に、アウトボードが多くなると思うのですが、たまに機械がアウトボード認識しない事があります。
レグの最後にスタッツを記録しますが、反応しなかった場合、正式なスタッツになっていないので、
自分で計算しなければいけません、試合の進行でいっぱいいっぱいの時は、とりあえず、モニターのスタッツを記入して、
反応しなかった本数を記載しておいて、終わってから計算するのが良いと思います。
それから男子の場合TON80の数を書きます。
最後のリザルト画面で数を確認できますが、リアルタイムで、正の字で書いて行くのもありです。
どちらかの選手がダブルアウトし、01の勝敗がついたら、スタッツを書きます。
決勝トーナメントは、スコアシート以外に、もう1枚用紙があります。
その用紙にスタッツを書きます、勝敗の○×を書くところもあるので、それも書きます。
先攻後攻の欄もあるので、先ほどのスコアと同じように、コークで先攻後攻決まった時点でレ点で付けて置いた方が混乱しません。
スタッツは、目が良い人は席に着いたまま書きますし、見えない方は台の前に用紙をもって行って書きます。
記入したらボタンを押して、クリケット開始です。
審判でもっとも自分が難関だと思うのがクリケットのスコア付け、慣れればなんてことないと言いますが、
慣れるまで大変だと思うので、絶対に大会前までに、スラスラ記入出来る様に、Youtubeで試合動画を見ながら
記入の練習をすることをおススメします。
浅山対決の6.7.9マーク連発、西谷戦のスピード対応が出来る様になれば大丈夫なのではないでしょうか、
はじめは竹本さんで練習しましょう(マジで
コツは、モニターを見ながら、マークは真似して書いて行きます、それをしながらモニター左のラウンド表示のマークの数を数えるか、
マーク数は指を折って数えるのが良いかなと。
お互い一つの陣地(20と19)とかの入れ合いだと楽なんですが、加点からカット行ってまた加点とか
2マーク付いたところにトリプルでクローズとか(結果1マーク)私は気を抜くとパニックになります。
はじめから得意な方もいるかもしれませんが、これは本当に練習して、慣れが必要だと思いました。
クリケットも終わったら、スタッツ、勝敗を記録します。
フルレグになった場合は、さっきコイントスの権利があった選手(左側に名前が記載された選手)じゃない選手に
表裏を選択する権利があります。
コークの勝者が決まったら、スコアに最終コーク勝者名の記入場所があるので、忘れずに記入しましょう。
全てのレグが終了したら、TON80と9マークの合計数を各選手の横の記入欄に記載します。
スタッツを記入する用紙には、選手のサインを記入する欄がありますので、両選手にスタッツや勝敗の確認をしてもらい
ルールで決まっている訳ではありませんが、できれば負けた選手から(負けた選手の気持ちを考慮して)
サインをしてもらうと良いかもしれません。
—予選・ラウンドロビン—
スコアシートはこちら 
記入例はこちら 
ラウンドロビンは、決勝ができれば何の問題もないと思います。
違いと言えば、コイントスコークではなく、コイントスのみで先攻後攻を決めること。
コイントスの権利がある選手はラウンドロビン表の上側に名前がある選手。
ラウンドロビンはスコアシート以外に、ロビンのグループ全員で使用する大きな用紙があります。
そこには勝敗と獲得レグ数を書いたりするリーグ表、スタッツを記入するところ、開始・終了のサイン欄、
試合の順番等が書いてあります。
注意するとしたら、ロビンなので、1試合目の選手と2試合目の選手が試合をする時にスタッツを書く欄を
間違えない事でしょうか、1試合目と2試合目とスタッツを書く欄が違うので注意です。
審判の注意事項ではないですが、サインをする開始の欄は、ロビン開始前に選手が集まって来た時に
各自サインをする欄で、終了はロビンが終了した時に各自サインをする欄なのですが、
自分の試合が全て終わった時点で終了のサインをしてしまう選手がいるそうです。
サインをするのは構わないのですが、サインをした時点で、その後に何か問題や不正があって
勝敗が変わったり、スタッツやレグ数が変わったりしても、文句は言えませんし、修正する事もできません。
なので、終了のサインはプロとしてロビンすべての試合が終了した後に、しっかり勝敗やスタッツ等を
確認して、サインをする事が大事です。
プロテストを受けた方なら解ると思いますが、永田理事長も「プロになったからには全て自分の責任」と
言っていましたし、プロテスト実技の合格のサインをする時も
「しっかり自分の目で確かめてからサインしなさい、これからみなさんはプロスポーツ選手なのだから」と
おっしゃってたと思います。
とりあえず、書ける事は書いたつもりですが、始めはやはり、試合をする選手に
審判がはじめてなので、迷惑をかけるかもしれませんがよろしくおねがいしますと一言言っておく事でしょうか。
99%の選手がやさしく対応してくれるそうです。
私が言うのもなんですが、それで機嫌が悪くなったり、試合進行にイライラするような選手は、
プロとしても人としても器の小さい、たいしたことない選手だと思えば良いです。
自分がユーチューバ―とかであれば、審判講座の動画を作ったら需要有るかなとか思ったんですが、
仕事も家庭も忙しい身なので、現状では厳しいので、せめて記事にしてみました。
一番は身近なプロに教えてもらう事でしょうか。
せっかくPERFECTデビューするなら、審判で気持ちが持ってかれるより、試合に全力で挑めるように、
出来る事はやっておいた方が良いかもというのが、自分の考えです。

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